
今までハマっていた機械式腕時計。
3年から5年経てば、機械式腕時計はオーバーホールに出さなくっちゃいけません。これって、結構費用がかかるんですよね。
例えば、オメガのスピードマスター。
クロノグラフなので、1回6万円から8万円ほど。
デイトジャストなどの3針の腕時計でも、4万円から6万円かかりますもんね。
(各メーカーのサービスセンターでメンテナンスを受けた場合です。)
機械式腕時計を2個持っていたら、その OH費用があれば、10万から15万円の国産高級腕時計が1個買えちゃいます。
これは馬鹿らしい。
それに比べ、オーバーホールが必要ないデジタル腕時計。
電池交換は必要ですけどね。
左から、A168WA-1、A158WA-1JF、ウェーブセプター。
全部、カシオ製です。
ここ最近会社には、ウェーブセプターか、A168WA-1を着けていきます。
A168WA-1の方が多いかな。
休日はA158WA-1JFを着けています。
A158WA-1JFを会社に連れて行くのは、ちょっと恥ずかしいです。
見るからに980円って感じがするので。
A168WA-1も若干の気恥ずかしさはありますが、非常に軽い事、ワイシャツの袖に邪魔にならない事、A158WA-1JFより大きい為に、それ程安物に見えないかな? という印象から、重宝しています。
腕時計なんて、時間が分かればいいんですからね。
ブランド物を持って見栄をはる事が、最近ようやく馬鹿らしくなってきました。
ちょっと自分が大人になれたのか、年寄り臭くなってしまったのか。
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