
09. こだわり
先日、東京で大雪が降った時に、寒くてアマゾンでついポチりしてしまいました。
ハクキンカイロのミニを2個も購入。
ハクキンカイロといい、先日ご紹介した森下仁丹といい、昭和の香りが大好きなふりかけ青太郎です。(笑)
これ、私が子供の頃に、祖父や父が使っていました。
何せ当時は使い捨てカイロがまだ無かったですからね。(笑)
さっそく、燃料のベンジンを注入してみましょう。
まず蓋を外し


ベンジンを用意して

本体に付属の計量カップをセットします。

計量カップにベンジンを入れて

計量カップをくるっと回せば、燃料がカイロ本体に入っていきます。

次にライターを準備します。

ライターでカイロの上の部分を2秒ほど炎であぶります。

炎であぶったからといって、決してカイロの中で火がつき、燃えている訳ではありません。
詳しいことは分かりませんが、触媒燃焼といって、カイロ上部で化学反応が起こっているようです。炎であぶるのは、その化学反応が起こるきっかけを作っています。
蓋を閉めて、付属の袋に入れて完了です。

袋に入れないと、カイロ本体が熱くなって持てないくらいになります。(付属の袋に入れていても、熱いんです。)
私はその上にもう一つ別の袋をかぶせて、夜寝る時に布団の中に入れて、こたつ代わりにしています。
あったかいです。オススメですよ。

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